【公園以外にも無料で遊べる】都内の子ども向け遊び場【5選】

都内には、公園の他に無料で遊べる遊び場が色々あるのをご存知でしょうか。
この記事では「お金はかけたくないけど、お出かけを楽しみたい！」そんな時におすすめのスポットを５つ紹介します！雨の日OKの屋内施設も！

【池袋】としまキッズパーク

2020年9月にオープンした、「としまキッズパーク」は、世界的な工業デザイナー「水戸岡鋭治氏」がデザインした小学校低学年までの子どもたちや障がいのある子どもたち向けの公園です。
園内は「池袋レッド」に統一されており、中央にはミニSLが走る心躍る空間になっています。

ご利用には予約が必要です。予約したい日の2週間前の午前10時から、予約したい日の全時間帯が予約できます。　

世界中で解決しなければならない課題「SDGs」への取り組みの一つとして伊藤忠商事が手がける屋内遊び場。
「遊び」の中でふと見つかる自由なアイデアや工夫が、生活の中でも活かせるSDGsのアクションにつながる、という思いのもとアナログとデジタルを融合した遊びが楽しめる場所です。

ご利用には予約が必要です。毎月15日に翌月分の予約が開始されます。

東京ガスが手がける「がすてなーに」は、暮らしを支えるガス・エネルギーの特長や社会の課題について、体験しながら考え、楽しみながら学べる無料の施設です。
屋上には芝生ひろばがあり、子どもが自由に走って遊ぶこともできます。

防火・防災を学べる「消防博物館」では、過去に現役で活躍していた消防車や消防ヘリコプターなどの展示を無料で楽しめます。
建物の10階には展望ラウンジがあり、天気の良い日には富士山を眺めながらひと休みすることができます。

水の不思議と大切さを科学の視点で紹介する体験型施設「水の博物館」では、映像やクイズを通して”水”への理解を深めることができます。
入り口のアクア・パークはちょっとした水遊びを楽しむこともできて◎。

今回は都内にある無料とは思えない充実の遊び場を紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
予約が必要な場所もあるので事前にチェックしてからお出かけしてみてください！