まだ言葉を話さない赤ちゃんにどんな絵本を読み聞かせすればいいのか悩みますよね。
この記事では、2児のママがおすすめの定番絵本を紹介します。
【”音”を楽しむ】じゃあじゃあびりびり
身近な「音」を題材にしたロングセラー絵本。擬音語にぴったりな絵と文字で視覚からも楽しめる絵本。お出かけに持っていくのにもちょうどいいコンパクトサイズなのもGOOD。ハードブックなので赤ちゃんが触っても安心です。
【斬新な色づかいが面白い】しましまぐるぐる
おさかなやソフトクリーム、身の回りにある「しましま」と「ぐるぐる」を描いた一冊。コントラストのはっきりした色使いで赤ちゃんの興味を惹きます。ページに合わせて絵本を動かしてみたり、赤ちゃんの視覚の発達を促しながら楽しめます。ハードブックなので赤ちゃんが触っても安心です。
【赤ちゃんが笑う】だるまさんシリーズ
だるまさんシリーズは全3冊あり、どれもユニークで可愛らしい内容の絵本になっているのでセットでの購入がおすすめ。親子一緒にだるまさんの動きを真似しながら読むのも楽しいですよ。
だるまさんシリーズの著者、かがくいひろしさんが描く「おしくら・まんじゅう」という絵本も非常にユニークな一冊で我が子のお気に入りでした。そちらもぜひチェックしてみてください!
【まるで本物の迫力】くだもの
ぶどう、いちご、なし…季節を感じるくだものをまるで本物かのように絵本いっぱいに描いた一冊。
我が家ではくだものを食べるときに絵本を一緒に見ながら、「一緒だね!」と話しかけたりもしていました。
【ママも読んでいたかも】いないいないばあ
子どもは「いないいないばあ」が大好きですよね。リズミカルな文章が頭に残るので、月齢が進むうちに「ばあ!」と言って楽しむ子どもの姿が見られるかもしれません。1967年発売なので、子どもの頃に読んでいたことを覚えているママもいるはず。
さいごに
今回は赤ちゃんのファーストブックにぴったりな絵本を紹介しました。
図書館にも必ず置いてある定番のラインナップなので、ぜひお手にとって読み聞かせしてみてください!
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