雨の日は公園に行けず、何をして過ごせばよいか悩みますよね。
この記事では、都内近郊で子どもが身体を使って思い切り遊べる屋内施設を紹介します!
【押上】ちきゅうのにわ
「ちきゅうのにわ」は、2023年3月に東京ソラマチにオープンしたばかりの屋内型子ども向け施設。
0〜3歳を対象にした乳児エリアと幼児〜小学3年生を対象にしたキッズエリアが分かれており、小さい子も安心して遊ぶことができます。
キッズエリアにはお砂場エリアもあり、屋内施設ながらもまるで屋外公園のような遊びができるのが特徴です。
オープンしたばかりなので、休日は100組以上の順番待ちになることも。スカイツリーの展望台に登ったり、ソラマチでご飯を食べたり待ち時間を有効活用してくださいね。
【水道橋】ASObono!(アソボ〜ノ)
東京ドームシティにある都内最大級の屋内型子供向け施設。
ボールプールやおままごと、プラレール遊びなど定番の屋内の遊びを存分に楽しむことができます。平日火曜〜木曜はフリーパスがあるので丸1日思い切り遊べるのもいいですよね。
【立川】PLAY!PARK
立川駅から徒歩で約10分、複合型商業施設GREEN SPRINGS内にある「PLAY!PARK」は雨の日でも身体を思いきり動かすことのできる子ども向け遊び場。
中央にある「大きなお皿」エリアでは、期間限定の手作り遊具で思い切り遊ぶことができます。また、日替わりでワークショップも開催されています。
3歳未満の子ども専用ゾーンでは小さな赤ちゃんも安全に遊べ、施設内に授乳室が完備されているのも◎。
【川口】ASOBooN!(アソブーン)
「ASOBooN!」は、2022年4月にオープンした川口ハイウェイオアシスにあるボーネルンド監修の関東最大級の屋内型子ども向け施設。
ハイウェイオアシス内には「イイナパーク川口」という無料の屋外公園もあるので、天気のいい日に遊びに行くのもおすすめです。
【二子玉川】PLAY!PARK ERICK CARL
はらぺこあおむしの著者として有名な「エリックカール」の絵本の世界観を存分に味わうことができる屋内型子ども向け施設。迷路やエリックカールの描く動物の展示など、他の屋内型施設とは一味違う遊びが体験できます。
「PLAY!ART」と「PLAY !GAME」の2つのワークショップが随時開催されているのでそちらも要チェック!
さいごに
雨の日はどうしても家で時間を持て余しがちになりますが、身体をいっぱい動かして遊んで充実した1日を過ごしましょう!
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